Blog/2013-07-14 の変更点


今日は作家の坂井存さんがアゼルバイゼンの現代美術展覧会のオープニングから帰って来られ、展覧会のカタログと冷蔵庫なんかの扉にくっ付くメモはさみをお土産に貰いました。何とBAKUと書かれています。実はアゼルバイゼンの首都はBAKUだそうです。この塔はロミオとジュリエット風の悲劇のタワーだそうで有名な作家の作品です。アゼルバイゼンのBAKUに出張して2人の悪い夢を喰ってやれば良かった!そうすれば2人は幸せになれた!しかし首都BAKUは住人の悪い夢を喰ってあげてないのかな?澁澤龍彦の「高丘親王航海記」に出て来る街の話を思い出した。

#lightbox(zon.jpg,,50%)