*内藤修子展 昭和哀燐 「花嫁の数程喪服は在る」 期日:2013.9.23~10.6 場所:アートスペース獏 第二次世界大戦に従軍し無くなった方達の未亡人の哀しみと憐憫をインスタレーションで表現。戦争の悲惨な出来事をもう一度、深く考えさせられます #lightbox(nai-1.jpg,,50%) ~ ~ ~ ~ *内藤修子展 「銃後娯女ノ履歴書」 期日:2011.10.24~11.6 場所:アートスペース獏 過去の出来事に想いを馳せて集う人々、父や母、子供、兄弟、姉妹を語りながら自分と向き合う。家族、日本を考える時間を持つことを提議しているよに思える作品です。 #lightbox(naitou-7.jpg,,70%) &lightbox(naitou-2.jpg,,20%); &lightbox(naitou-4.jpg,,20%); &lightbox(naitou-5.jpg,,20%); &lightbox(naitou-6.jpg,,20%); &lightbox(zouri.jpg,,20%); *内藤修子展 「どてら昭和心中」袖すりあうも他生の縁 期日:2009.10.19~11.1 会場:アートスペース獏 電話:092-781-7597 #lightbox(20091019_naito.jpg,right,around,40%) #ref(file/spacer.gif,right,around,24x160,"Spacer") 「記憶の中の3世代を書く」行為です。この世に生まれたものは誰一人100年は生きられないがこの地上で同じものを見て触れていることはその存在そのものが尊いことである。唯一共通していることは日本の地に存在していること私たちは昭和という時代に生まれ育って(作者)来たものたちでやがて忘れられる時代に少しばかり足を止めてみると総てが此処から始まったようにおもわれます。個展会場にはこの世からなくなる物すでに無くなった物が鎮座して私たちを見ている。 作者の言葉です。