冨永剛 のバックアップの現在との差分(No.2)


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*「非知なるものの日々」展
冨永剛作品展 「依り代」
期日:2015.1.21~1.31
場所:アートスペース貘 
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期日: 2010.10.21~11.6
会場:アートスペース獏
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冨永剛展 「ここにいる Magnetic Field」

期日:2012.12.6~27
会場:アートスペース獏

*冨永剛 展 「ひとんぎ」
今回は砂鉄を使った作品で、ペースメーカー使用者の方は入場ご遠慮下さいと言うほどの磁力があります。磁石が150個ほど使われています。その力で砂鉄が様々な形を見せて美しい!砂鉄は作者自身が色んな海岸や河口で採取してきたものである。

期日:2009.1.5~1.23
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冨永剛

期日: 2010.10.21~11.6
会場:アートスペース獏

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2008.12.28日より会場にて制作に入る。正月期間中も制作、4日に完成。
 「ひとんぎ」とは棟上の時に撒くお餅のことで熊本で使われる言葉だそうで、でも青森でも同じことを言うそうである。富永君の作品は竹や土で造られた日本家屋の土塀であり土壁である。長い間何度も修復され長い時間と人の手で作られた時空の積層に亀裂が走る。そこに美を求めた作品で、土壁自体を自から作り出し日本古来の伝統素材と工法というものを再現してそこに偶然出来る亀裂を彼の美的感覚で取捨選択して作品化したものである。
 壁の一部を切り取った写真ともキャンバスに描かれた亀裂とも違った、全体と部分を同時にリアルに見せるといった類のない展示発表である。
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*冨永剛展
1972念熊本県玉名市生まれ
1997年福岡教育大卒

2005.7.25 - 8.7
僕の生まれた熊本では大きな蜘蛛のことを「こぶ」と呼ぶ。「それと出会ったら殺したらいかんよ。
よるこぶ(よろこぶ)ということで縁起がいいモンだけん」と幼い頃祖母に教わった。今回、小田さんの呼びかけで各作家の作品が初めて出会う。僕はその作品の名前を「こぶ」にすることにした
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