元村正信 のバックアップ(No.9)


元村正信展 「1975/2013」
期日:2013.1.4~1.27
場所:アートスペース獏

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今回は、元村のほぼ中期にあたる1991年、竹によるシリーズ最後の作品「秘めたる色」が、同時期開催の「福岡現代美術クロニクル1970-2000」(福岡県立美術館・福岡市美術館共同企画)に出品されているのに合わせて、アートスペース貘では、元村正信のデビューとなった1975年東京・田村画廊個展「複写機による反覆の反復」 の出品作からの再制作。そしてその75年から78年「水のないプール」へと展開した、透明ビニールを重ねていく手法による2013年カラーコピーバージョン。さらに新作のペインティングを加えた作品を同時にご覧いただく企画です。この対極的ともいえる元村正信の最初期と最新作を並示することで、38年という時間を貫いてきたものとは一体何か。その変貌の現在を見ていただければと思います。
                                                アートスペース貘 小田律子
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また個展に合わせて、元村正信の新作版画[1975 / 2013]も同時に発売いたします.カラーレーザープリント・サイズ:300×190mm ・紙:マラベールホワイト139Y・作家サイン入り・限定150部 ・1シート ¥1,000(税込み)
※ 貘おすすめのオリジナル版画です。

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元村正信展 「異和という名のジュエル」

期日:2012.9.3~9.23
場所:アートスペース獏

前回と同じように人が飛んんでいるさまは益々、魂の自由を感じる。更に植物の種(最初の頃はシュロの葉に似ていた)と見えた椰子の実風の造形物がグラス風に変容している.有機物から無機質の物体に!更に色が何かの脅迫観念に突き動かされるみたいに深化しているように鮮やかである。前回より更に異和感を感じさせられる。

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元村正信展「異和という名のジュエル」

期日:2011.10.3~10.23
場所:アートスペース獏
混沌とした曖昧な世界の中から振動する形が生まれ、奇妙な果実や木々が揺れていた世界から今回は明確な人の顔が出現し、果実や木々が新たな生物に変化しようとする世界に進化?変化している。鋭い顔の表情は怒りにも見えるが未来への、新しい世界への挑戦にも見てとれる。作者の遠慮気味な曖昧な怒りから心底の怒りと未来への出口を見つけたのかも知れない。それは現実に存在する異和感への答えが見え始めたのかもしれない

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「非知なるものの日々」展

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期日: 2010.10.21~11.6

元村正信
1953年
福岡県北九州市生まれ

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元村正信展 「異和という名のジュエル」 2009

期日: 2009年11月16日~12月6日
場所:アートスペース獏
電話:092-781-7597

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振幅する肉体、植物とも肉体の一部とも見える奇妙な果実と花。正信形態と色は続いています。しかし今回はその振幅する肉体から魂が抜け出そうとしているのか魂が宿ったのか眼が力強く開いていますそこには抽象から具象に引き戻される思いがします。混沌とした世界で人類が誕生していく、天地創造の物語を見ている感覚に陥っていく不思議な作品です。


元村正信展 「異和という名のジュエル」 2008

期間:2008・11・17-12・7

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元村正信展

期間:2006.11.27 - 12.10

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元村正信・錦戸俊康展

期間:2006.11.13 - 11.26

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元村正信展

期間:2005.10.3 - 10.23

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