小林重予は植物の神秘的な営みを観察し自身の感情を重ね合わせ心の庭に芽吹く「想いの種」を創造する。
故 村上勝氏の羽根の集積は空間を突き抜け自在に変容し、その表情は見るものに優しさや希望を持たせた。 ともに自然界と同化し乗り越えて物語を育む作品となっている。
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