Blog/2013-12-08

明日なき画廊|アートスペース貘

光野浩一さんの個展は今日の4時30分で終了です。このように暗い部屋に人間の形に色んな建物のミニチュアが並んでいます。人が死んだら存在を証明するのが難しい、そこでその人が経験した建物を辿ってその人の気配を感じてみるというテーマになっています。電球が点いていないのは死を意味し、壁に映し出される英語は死んだ人の人生の分岐点を意味している。

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